真面目な話した方がアクセス伸びるので鬱を流す

100日間以上ブログを放置していたみかんです。

今回の更新ははふつうに鬱なんで精神衛生上みない方がいいです。素直にブラウザバックしましょう。

それでもみかんの自分語りを聞きたいって人がいたら

この記事を笑い飛ばしながら読んでください。

なんかこのブログゲームの話するより

真面目な話をした方がアクセス数が伸びるという

かなり奇特なゲーム日記なんですけど、

みかんの性質上どっちの話もできるんですよ。

どっちの方がいいかなぁと思っているので

ツイッターなりなんなりで教えてください。

最近なろうでちょっとだけ短文書いてて

自分の事を文学部と勘違いし始めたんですよね。

だからちょっと趣向を変えて思想の話でもしようかなと

(変わっていないという意見はごもっとも)

小さい頃から親戚内のいざこざに巻き込まれやすかった私はその中でいかにしてそれらを回避して狡猾に出し抜くかという事を一番に考えて生きて来ました。

中学生になるまで私はポケモンくらいしかテレビを見なかったし、とにかく図鑑なり小説なりを読んで賢い自分でなければならない、賢くない自分に存在意義はないと思い込んでました。

実際、家族の中で求められてた自分は賢く優しい自分でそれとは真反対な自分はとても苦労しました。

ここに怖い話があって、小学校創立以来の天才と言われ教育委員会でもその名が知れていた(らしい)私は家では馬鹿と呼ばれてました。

小学校について行くのが精一杯だった妹を家族は溺愛していました。

テレビもみないゲームも殆どしない私は周りの子供から見れば奇特だったのでしょう。高学年になるといじめを受けるようになりました。

その時に親が言った言葉を私は死んでも忘れません。

父親はいじめられるお前が悪い仕事が忙しいから自分でなんとかしろと言いました。

教師は問題を起こさないために賢いあなたならわかると思うけど誰も悪くないと言っていました。

正直、誰も信用できないと感じました。

多分人間不信だったんだと思います。

私はこの時に画期的な事を思いつきました。

これら全てを悲しいと思うから駄目なんだと全て面白い事だと考えればいいと。

次の日から私は全てを笑い話にしました。

自分が惨めである事を笑い、悲しいと思った事や怒りを感じた事をジョークにしました。

結果、性格が歪みました。

今でも性格は歪んだままですね。

ちなみに本当に伝えたいことはここからなんですけど

そんな時一冊の本に出会いました。

君主論です。

マキャベリという人が書いたどんな君主が強いのかという思想をまとめた本です。

簡単にまとめるとライオンの様な腕力とキツネの様な狡猾さを持って人に接することが大事だという内容です。

敵からも味方からも怖がられる事が立派な君主への道だ。という事です。

私にすれば実にわかりやすい。

私はすぐに心理学の本を読み漁り相手に恐怖を与える方法を学びました。

一年後、全てを馬鹿らしいと感じました。

自分で痛いほど分かりました。

私は君主ではない。人の上に立つべき人間ではない。

悲しきかな私にあったのは狡猾さだけでした。

面白い話でどういう理論を使ってもどう考えても私は君主ではなかったのです。

流石にあの時は大爆笑しました。笑いが止まらなかったです。面白すぎて酸欠で気を失うかと思いました。

そんなことはどうでもよくて。

結局、私にあったのは良き家臣である才能でした。

勘がいい人ならそろそろ気付くのではないでしょうか。

私には人の裏から口を出して場を整える能力しかなかったんです。誰がこんな危険なことするんですかね?

そろそろ内容を締めにかかりましょう。

簡単に言うと私が人の前に立ちたくない言い訳ですね。

仕事をしたくないからではなく、私と言う人間に役職は向いてないという訳です。

みかん君の過大評価が危険であると言いたいわけですよ。

多分いろんな場所にこんな人間いるんで地雷は踏まない様にねって感じですね